麻縄の匂いは気になる?天然素材の特徴と匂い対策
麻縄の匂いは大丈夫?天然素材の香りと匂い対策
緊縛縄として使われる麻縄には、独特の匂いを感じることがあります。
初めて麻縄を手にしたときに「少し匂いが気になる」と感じる方もいるかもしれません。
実はこの匂いには天然素材の香りと製造工程で使われる油の匂いの2つの要素があります。
この記事では、麻縄の匂いの原因と匂い対策について解説します。
麻縄の匂いの原因
麻縄の匂いには主に次の2つがあります。
- 天然素材の香り
- 製造工程で使われる油(タール系)の匂い
天然素材の香り
麻縄は植物繊維から作られる天然素材のため、素材特有の香りがあります。
この香りは自然素材ならではの特徴で、品質に問題があるわけではありません。
多くの場合は、使っていくうちに自然と落ち着いていきます。
製造工程で使われる油(タール)の匂い
麻縄の製造工程では、繊維を保護するために油分(タール系の油)が使われることがあります。
この油の匂いが、新しい縄の匂いとして感じられることがあります。
ただし、縄の加工工程によってこの匂いの強さは変わります。
当店の縄の匂いについて
当店の緊縛縄では、加工工程の中でタール油を取り除く処理を行っています。
そのため、タール特有の匂いは最小限に抑えられています。
麻縄本来の天然素材の香りはありますが、使っていくうちに徐々に落ち着いていきます。
麻縄の匂い対策
麻縄の匂いが気になる場合は、次のような方法で軽減できることがあります。
風通しの良い場所で陰干しする
縄を風通しの良い場所に吊るしておくことで、匂いが抜けやすくなります。
直射日光ではなく、日陰で風通しの良い場所がおすすめです。
使用していく
縄は使用していくことで空気に触れ、匂いも徐々に落ち着いていくことが多いです。
新品の縄よりも、使い込んだ縄の方が香りが穏やかになることがあります。
メンテナンスを行う
蜜蝋ケアなどのメンテナンスを行うことで、縄の状態が整い匂いも気になりにくくなることがあります。
メンテナンスに関する記事はこちらです。
天然素材ならではの特徴
麻縄は天然素材のため、個体差や香りの違いがあることもあります。
しかしその点も含めて、天然素材ならではの風合いと言えるでしょう。
使い込むことで手になじみ、自分だけの縄に育っていくのも麻縄の魅力です。
当店の緊縛縄について
当店の緊縛縄は次の工程を施して仕上げています。
- 湯なめし
- けば焼き
- 蜜蝋塗布
さらにタール油を取り除く処理を行い、扱いやすい状態に仕上げています。
まとめ
- 麻縄の匂いには天然素材の香りと製造油の匂いがある
- 当店の縄はタール油を除去する処理を行っている
- 天然素材の香りは通気や使用で落ち着く
麻縄の特徴を理解しながら、天然素材ならではの風合いを楽しんでみてください。
